からだにやさしい米粉クッキーで妊活バレンタイン♡
こんにちは。
今日はバレンタインデー♡
色んなドラマがアチコチであるかと思うとなんだか幸せな気持ちになりますね。
そうやって、周りの幸せを受け止めて自分の幸せにつなげる事も、自律神経に刺激がいき子宮や卵巣への血流が増加しホルモンバランスが整います。
もちろん、ご主人へ感謝の気持ちが一番ですが。
バレンタインでも糖は禁物!
精子と卵子の質をよくするためには、身体に取り入れる栄養がとても重要になってきます。
また、この寒い冬の時期は特に意識して摂っていきたいのがこちらです。
- ミネラル
・カルシウム(魚・小松菜など)
・鉄分(ひじき・レバーなど)
・セレン(玉ねぎ・しらすなど)
・マグネシウム(豆類・海藻など) - ビタミン
・ビタミンC(赤パプリカ・果物など)
・ビタミンE(アーモンド・緑黄色野菜など)
・ビタミンB群(クコの実・貝類など) - タンパク質(納豆・魚など)
これらをバランスよく摂ることで精子と卵子の質UPと着床率UP につながります。
そして、逆になるべく控えたいのが、お菓子などの甘いもの!
甘いもの好きのわたしにもかなり厳しいお題なんですが、欲を抑えてストレスになってしまうようであれば、量をきめて摂ることをオススメします。
また、最近では砂糖未使用のお菓子もあるので、オーガニック販売店やネットで検索してみてください。
では、なぜ甘いもの(砂糖)が妊活によくないのでしょうか?
砂糖はストレスの要因に?
砂糖を摂ると血糖値が上がりインシュリンが分泌されます。
そのインシュリンの影響で体温が下がり冷えの原因となってしまいす。
また、糖を摂りすぎてしますとアドレナリンが分泌され、イライラしたり不安になったりなどストレス要因に。
そしてそのストレスからまた糖を摂取してしまうと悪い循環にはまってしまうのです。
まるで麻薬のように…。
きゃ~っ(≧◇≦)
またチョコレートにはカフェインが含まれており、このカフェインを過剰に摂取してしまうことで流産につながり、不妊率を高めます。
一日コップ1杯以上のカフェイン摂を控えることをオススメします。
妊活中の食生活で妊娠後の健康状態にも影響してきますので、この時期から心がける事はとても重要なことです。
全く摂るなとは言いませんが、たまに摂るとまたそれも幸せホルモンにつながりますよ♡
おすすめバレンタインのお菓子
今回は『からだにやさしい米粉クッキー』を作りました!
【材料】
砂糖の代わりにメープルシロップを使用!メープルシロップは木の樹液を濃縮したものでミネラルが豊富。
もち米は体を温める陽性食品!
(小麦は体を冷やす陰性食品なので摂取するときは、多量摂取に注意。)
そして、最近妊活に注目されている食材が『アーモンド』です。
アーモンドは上記にあるように、ビタミンEが多く含まれ抗酸化作用の高く、体内の余分な糖がたんぱく質と結びつき老化物質に変わることを防ぎます。
若返りの食材と言われるほど、肌を潤し、細胞を活性化!
また、卵子の成長に欠かせない黄体ホルモンに重要な働きをしてくれます。
実際、白砂糖不使用でもと~っても美味しかったですよ♪
でも、一番大事なのは感謝の気持ち♡
『ありがとう』の言葉は妊活の中で一番いいエッセンスとなってきますからね!
本日の『米粉クッキー』レシピの詳細は【簡単!毎日食べたくなる からだにやさしいお菓子】よりチョイス!
他にも色んなレシピあって、お子様にも安心、おもたせにもオススメです。